3月11日

大震災から3年。
僕にとっての震災は、被災者の方々にとっての震災と比べればあまりにも軽すぎて。
語る言葉が、何一つ無い。

職場でかかっているラジオから流れてきた話。
ある人が東北で被災し、「命からがら」生き延びて、知人を頼って東京に来た。そして東京が、あまりにも、あまりにも「普通」で、平穏であることに衝撃を受けた。
同じ時期、僕は、深夜何時であろうが光の途絶えたことのない東京が、暗闇に覆われるのを見た。それは僕にとっては、そして多分ほとんどの都民にとって、衝撃だった。それを被災者たちは、「あまりにも普通だった」と言う。
我々が、東北の被災者達とその思いを分かち合えると思うことは、傲慢だ。あらためて、そう思った。
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by sakichi_i | 2014-03-12 01:36 | その他 | Comments(0)


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