『Tru Calling』 は 『24』 に続くどじょうになり得るか

20世紀フォックスがTVシリーズ 『24』 に続く二匹目のどじょうを狙ったドラマ、『トゥルー・コーリング』 を観た。
(ちなみに“Tru”はTrueの誤字ではなく、そういう人名である)
驚くことにこのドラマ、他の映画におまけとして1話1時間をまるごと付属させるという、奇想天外なプロモーションをしている。
僕が以前、映画 『エイリアンvsプレデター』 を借りたらこのドラマが付いていたのでびっくりした。
その時は、関心が無かったので見なかった。
その後ラジオで紹介されているのを聞いたら割と面白そうだったので、1・2話をレンタルで借りてみた。

結論から言うと、借りてまで(ましてや買ってまで)観るほどのものではない。

あらすじを簡単に言うと、悲惨な事件が起きた一日をもういちど時間をさかのぼってやり直せる能力をもった女の子が、その事件を回避して人を救うために奔走するというもの。
回避できなかったら悲劇が起こると知っているから、ある程度の緊張感はある。
だがストーリー的に興味深いのはそれぐらいで、他に特筆すべき点は特になし。
死者が 「助けて」 と言うなどオカルト的なところも僕にとってはマイナスだった。

画面は安っぽい。
つまり普通にテレビドラマのレベル。
アメリカのTV事情は知らんが、やはり 『24』 は特別だ。

まったく面白くないということはない。
多分TVでやっていたら観る。
だがそれ以上でもそれ以下でもない。
タダで観られるからテレビなんであって、普通のTVドラマであれば金を出す必要は無い。

このドラマは流行らん。
まず間違いない。
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by SAKICHI_I | 2005-06-05 01:10 | その他 | Comments(0)


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