「見た目」とは裏腹に

昨日、個人的危機を乗り越える。
――と言うと少々大げさだが、一昨日の夜は本当に不安だった。
あの日も一応サイト(このブログ)の更新はしたが、あの時ほど悲壮な気持ちで更新したことはない。

真夜中、CLE-PHOの試合を見終わってから。少し目がかすむ。
何だろうと思って鏡を見た。

(  O)゚ ゚  ウヮァアアアアアアア

右目の中に、眼球に、血のかたまりがある。b0054053_18451538.gif
充血ではない。まさに、「血の塊」としか言いようがない。
何だこりゃァ……………………!?

しかし考えてもどうにもならん。
明日病院に行くしかない。
更新はどうしようかと思ったが、途中まですでに考えていたので一応やっておいた。

次の日、朝一番で眼科へ。
もうお婆さんといっていい年配の女医の先生は、こちらの緊張感とはうらはらに深刻な様子ではない。
そしておだやかな表情で診断結果をおっしゃったのだった。
「大したことはありません」

( ´o`)=3=3=3  ホォオオオオオオ

「結膜下出血」というものらしい。
見た目の恐ろしさとは逆に、意外なほど軽い傷病であるよようだ。
まぶたの裏側が切れ、血が白目の上に広がった状態。
医院でもらったパンフレットによると、
「目が見えにくくなったり、視野が狭くなったりすることはありません。
 普通1~2週間で元に戻ります」

というわけで深刻な病気でも何でもなかったのだが、11日の夜はそれが分からないから本当に不安だった。
僕は小さいときから眼が丈夫だとは言えないが、それでも生まれてこのかた眼中に血の塊ができたことはない。
「失明」も頭をよぎった。片目だから、生活が決定的に不自由になることはないだろうが。
暗澹たる気持ちになった。

気が滅入って仕方なかったが、ブログの更新はした。
その理由の一つは、せっかくCLE-PHOの試合のビデオを深夜までかかって全部見たので、文章にしたかったこと。
それから、もしかすると最後の記事になるかもしれないので、NBA系ブログらしい事を書きたかったこと。
痛みがほとんど無かったので、案外楽観していたのかもしれない。

まーしかし、人生何があるか分からん。
その時その時を精一杯生きにゃいけませんナァ。
(もう今日はすでにダラダラ過ごしているのであるが……)
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by SAKICHI_I | 2004-11-13 18:44 | その他 | Comments(0)


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