カテゴリ:NBAの話題を含む雑記( 54 )

NHK ドラマ 『逃げる女』

ものすごいドラマだった……!
数年、いやもしかすると十数年の間でも、ここまで画面を正面から見据えたくなるドラマは記憶に無い。


ついでに、というわけではないが、ダンコンのザック・ラビーンとアーロン・ゴードンもすごかった。
二人が一つ一つのダンクをするたびに驚く。スローでリプレイされてまた驚く。最初に見ただけでは分からなかった細かく速い動きをしていることが画面で明かされる。

ダンコンの優勝者が必ずしもスターになるわけではないが、このラビーンとゴードンの運動能力・ショーマンシップはスターに相応しい。二人ともチームの方ではなかなか「優秀な6thマン」の域から出られないが、このイベントを機に一段レベルを上げて欲しい。
二人の若者が作る将来のNBAに、大きな期待をしたい。

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by SAKICHI_I | 2016-02-14 20:32 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(0)

クラプトン=ダンカン?

アメリカのローリング・ストーン誌が先日、「歴代ロック・ギタリスト トップ100」というものを発表した。そのランキングを評する他社の記事(当のRS誌ではなく)の中に、NBA選手の名が4人も登場したのが面白かった。
一人はマイケル・ジョーダン。

He(Jimi Hendrix) is the G.O.A.T., like Michael Jordan, Nirvana's 'Nevermind', and Dwight Gooden's 1985 season.

「不動の1位」という意味でジョーダンを引き合いに出している。これはまあ、割とよくある用法ではないかと思う。ドワイト・グッデンというのはNBAに馴染みのある名のような感じがするが、ドワイト・ハワードともドリュー・グッデンとも関係がない。MLBの伝説的ピッチャーだそうである。
記事中で現れるあと3人のNBA選手は、エリック・クラプトン評のなかで書かれている。

He(Eric Clapton) is like the Tim Duncan of guitarists: Smart, consistent, always gets the job done, wins MVPs and championships, and is among the greatest ever. But kids don't want the Duncan jerseys, they want the Kevin Durant and Blake Griffin jerseys, just like young rockers aspire to be Keith Richards, not Eric Clapton.

クラプトンは安定した仕事をするが、つまらない。まるでティム・ダンカンのようだ——と言っている。僕はクラプトンが別に好きではないので、激しく笑う。が、一部でギターの神様のように言われ、現にこのランキングでも2位に位置しているこの人をここまで酷評するのは、結構なチャレンジではなかろうか。
この記事がクラプトンのランク2位に疑義を呈しているように、ローリング・ストーン誌のこのランキングは音楽ファンの間で物議をかもしているらしい。古今東西、とにかく格付けというものは、誰もが満足するものになることがほとんどない。

ランクの1〜10位と、それについて僕の思うことは以下の通り。

1. Jimi Hendrix
 ジミが公の場に現れてから45年、この座は変わることがない。未来永劫、果たして変わることがあるのかと思う。
2. Eric Clapton
 この人の音楽があまり好きではないので、なぜこの人が神様扱いされるのかよく分からない。初期の泥臭いブルースは割と好きだが、この時期ははなはだ地味だ。
3. Jimmy Page
 僕のような素人が聞いても、演奏そのものは下手だ。この人が3位にいるのは、このランキングが技術だけで評価をされていない証である。
4. Keith Richards
 ペイジの下手さは時々腹が立つ(笑)のだが、キース・リチャーズの場合はそれも味わいになるというか、心地よい感じがする。まあとにかく、ストーンズ好きだからいいです。
5. Jeff Beck
 「ロックギタリストには2種類しかいない。ジェフ・ベックとジェフ・ベック以外だ」という言葉があるらしい。僕もそう思う。
6. B.B. King
 有名な「スタンド・バイ・ミー」を歌ったベン・E・キングとよく間違えるし、正直いまいち区別がついてない。ベンEキングの方はギタリストではなく、歌手だそうである。
7. Chuck Berry
 「ロック黎明期からやってる爺ちゃん」というイメージぐらいしかない。
8. Eddie Van Halen
 上手すぎて、写真と見分けがつかなくなくなってしまった絵のような感じ。ペイジ、キースの逆だ。音楽的には、本当に面白くない。
9. Duane Allman
 オールマン・ブラザーズの、常に高音で軽いイメージのギターはあまり好きじゃない。ただ、「Jessica」という曲は非常にいい。
10. Pete Townshend
 この人のボーカルは好きだが、ギタリストというイメージがなかった。この辺がギタリストランキングの難しいところで、果たしてボーカリストとしての評価を加味しているのかどうか、よく分からん。
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by SAKICHI_I | 2011-11-24 16:33 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(0)

日本語ニュースサイトの功罪

だいぶ前に、俺が支持者の方々と大げんかした某サイト。そのニュース部門が、復活していたッ…………!!
某サイト←勝手にリンク

う~ん。一長一短なんだよね~。
現状の日本では、アメリカのメディアのサイトでなければNBAに関する包括的な情報を得ることはできない。情報に飢えているところにあのサイトで、ある程度の量のニュースを与えられ、満足する人も出てくる。そういう人は、英語の勉強をしようと思わない。となるとますます、情報面であのサイトに頼り切るようになる。
僕が大げんかした時が、まさにそうだった。だからこそ僕が管理人さんに文句をつけた時、「そんな事を言って管理人が機嫌を損ね、ニュースをやめたらどうしてくれんじゃい」と激怒した人が多数いたわけだ。
これはあまり良い状態ではない。確かに管理人さんは健闘しておりニュースの量は多いが、それでも情報全体のごく一部である。現実問題として将来、日本の大手企業がNBAの日本語サイトを立ち上げる可能性は低い。となると結果的に、5NY5さんが日本のNBAファンの進歩を止める、ということになるわけである。

「結局のところ、あの管理人に文句つけたいだけちゃうんかい」
……いや、違う。まず上記のようなことが実際にあったとしても、それは管理人氏の責任ではない。見る人の側の問題である。
さらに上記のような日本語ニュースサイトの問題点を把握していれば、決してその存在はネガティブなものではなく、ポジティブなものになる。
つまり見る人が、あれが情報の全体像ではないことを常に頭の片隅に置き、英語の勉強を続け、アメリカのサイトから情報を得ることを目標にしていればいい。あのサイトをとっかかりにして、その情報源を見て読もうとすればいい。そうしてさえいれば、日本語の情報が多くあることに、悪いことは何一つない。

「信者」になることだけは、くれぐれもやめてほしいものである。
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by sakichi_i | 2010-10-19 01:14 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(2)

4/18、雑記

●NBAプレーオフ
キャヴスにレブロンが入団して以来間違いなく、最大の優勝の可能性がある年。キャヴァリアーズというチームの歴史全体でもそうだ。今日の対ブルズ戦を見ると、やはり力が一枚上。ローズにはかなり好きなようにやられているので、シカゴで1敗するだろうが、一回戦で負けるのはそれだけと予測。

■TBSドラマ 『新参者』
東野圭吾作の原作は、東野さんの作品としてはあまり面白い方ではない。だがドラマは小説の骨子をうまいことふくらませていると思った。当然犯人を知ってはいるが、これはこれで楽しめそうだ。
ところで僕は前から、加賀恭一郎役をやるのは谷原章介以外にはありえないと思っていた。このドラマでは阿部さんになった。やってみるとやっぱり、イメージとは違う。

■salyuのニューアルバム 『Maiden Voyage』
時々声が割れているし、曲の出来が悪い。残念ながら、salyuとして発表した4枚のアルバム(ベストアルバムを除く)の中では、いちばんレベルが低いのではないかと思う。曲の出来が悪いのはsalyuだけのせいではないが、今回はセルフプロデュースだから今までより責任が重い。
声は彼女の最大にして唯一の武器なのだから、日頃から磨きをかけ、次回のアルバムでは何としても復活してもらわなければ困る。

■Jeff Beckのニューアルバム 『Emotion & Commotion』
ベックが好きなのでこれも酷評になるが、つまらんアルバムだ。趣味に走ってリスナーを置き去りにした、とでも言おうか。「Over the rainbow」のようなスタンダード曲を大した工夫もなく弾かれても、そりゃまあベックのギターだから聞けなくはないけども、「俺が弾けば何でもありがたいでしょう」と安易な物を渡されたような、馬鹿にされたような感じがする。アルバム全体的に、良いサウンドを作るという気迫がない。
もう「爺さん」と言われてもおかしくない歳だ。まだ弾けることが分かったこと自体は、喜ばしい。だからこそ、3年とか5年しか作品を発表しないこのミュージシャンのアルバムがこのようなものに終わったことが、極めて残念である。
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by sakichi_i | 2010-04-19 02:39 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(0)

最近の話題、古めの話題

■たばこ増税
個人的にはたばこを吸わないし、人の吸うたばこの煙は非常に嫌いなので、ぜひ増税してもらいたい。1箱1000円でも1万円でもかまわない。たばこを吸う人間あるいは本数が減ればよし、減らなければ税収が増え、そのぶん減税になる可能性がある。僕にとって悪いことは何もない。

■やんばダム
政権が不要と判断すればたとえ工事中でも中止するということを示す絶好の機会。中心の方針を貫いてもらいたい。逆にこれが撤回に追い込まれると、「やっぱり無理か」というムードがただようことになる。

■NHK大河ドラマ「天地人」
あまり見てないが、ちらちら見た限りでは全然おもしろくない。松方弘樹は役者として、津川雅彦の足下にも及ばないことを晒してしまった。彼のキャリアにおいて出演したことが大損となるドラマとなった。

■プロ野球日本シリーズ
プロ野球関係の掲示板において「からくり」と言えば、東京ドームのことである。そのくらいこの球場はホームランが出やすい。テレビでこの日本シリーズを解説した人はほとんど全員その事を言っていたし、実際非常に多くのホームランが出た。僕が見た印象では、中距離ヒッターがバットを上から叩きつけて上向き回転の生じた、右中間・左中間のライナーが異常によく伸びた。打ったバッターもそう思ったようだ。東京ドーム本拠地時代からいるような日ハムのベテランはこの球場のことをよく知っているが、若手はそうではない。打った直後はホームランになるとまったく思わず全速力で走り、一塁を回ったあたりでスタンドに入ったと分かって驚いていた。
ネットで少し調べてみたが、なぜホームランが出やすいのか明確な解答は出てないらしい。ここで試合をやる2チームにとっては双方同じ条件だから不公平とは言えないが、ホームランが人工的な条件のせいで出やすくなるというのは心地よい話ではない。早いとこ解明し、できれば普通の状態にしてもらいたい。

●レブロンの23欠番推進運動
レブロンのMJへの敬意を示すエピソードとしては、微笑ましい。だが他の選手やリーグ全体にもそれを望むのはやりすぎ。ちなみにジョーダン自身は「んなこたしなくていいよ。でもありがとうね」といった意味合いの反応をしている。

●レブロンのフットボールやってりゃ発言
「フットボールに専念していれば、どこのチームでもスターになれただろう」発言。まあ確かにそうかもしれないが、実際に今フットボールを職業にしている選手達に失礼だし、たとえ思ったとしても言わなくていい事である。
この件を昨日のESPNスポーツセンターでとりあげていた。NFLの解説者が言うには「やれるだろう。だがフットボールではクォーターバックがスーパースターで、彼のポジションはそれではないから、やめといた方がいい。NBAの場合と同じような名声と金銭は得られない」。アイスホッケーの解説者がNHLではどうか?と聞かれ、「子供の頃からスケートをやってないと無理。絶対無理」と完全否定していた。まあその通りだとは思うが、話自体が冗談なんだから、そこまで全力で否定しなくてもよさそうなものである。
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by sakichi_i | 2009-11-20 16:02 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(4)

6/29雑記

●NBAファイナル
レイカーズ嫌いを再確認しただけだった。それにしても、どっちが勝っても腹が立つ、というネガティブな状態で試合を見るのは疲れる。

●NBAドラフト
いつのまにか、今週の金曜に迫った。指名の有力選手を5人ぐらいしか知らないというのは、我ながら困ったものだ。とりあえず注目は、指名順2位のMEMがルビオを獲るかどうか。

●JスポーツのNBA Greatest Games
毎年たいていジョーダン、マジック、バードの3巨頭が対決する試合ばかりなのだが、今年は若干変化あり。ジョーダンが中心なのは変わらないが、対戦相手がニックス、ソニックス、ペイサーズなどの試合もある。一回も見てない試合もあるので楽しみにしている。

■テレ朝のドラマ『刑事一代』
伝説の名刑事、平塚八兵衛を描く。非常に見応えのあるドラマだった。
後でこの平塚刑事のことをネットで調べて、気になったことがあった。この刑事はその捜査の手腕とともに、被疑者に対して高圧的な取り調べをすることで知られていた。拷問まがいと言われることもあったらしい。結果、被疑者が自白し、それが決定的な証拠となって有罪となったことも多い。平塚刑事が担当した最も有名な事件で、このドラマでもその前半部分を占めていた帝銀事件では平沢貞通という人が逮捕され、有罪判決を受けた。こんにちでは、冤罪である可能性が非常に高いと言われている。
平塚氏の刑事としての能力は疑いようがないが、戦前からつながる警察の非民主的・前近代的な体質を体現した人物であることも、また一面だった。テレ朝のドラマは、この部分を充分に描いたとは言えない。たとえドラマの緊張感を削ぐことになろうとも、この点には触れるべきだった。ナレーション、字幕スーパーなどの申し訳的なやりかたでもよかったと思う。
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by sakichi_i | 2009-06-22 15:46 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(5)

6/5雑記

LAL-ORL
恐れていた事が起きた。ハワードがインサイドで相手を圧倒できないと、ORLのすべてのオフェンスプランが狂う。
ORLに負けたチームが犬死にしたような印象になるので、なんとか対策をねって巻き返してほしいものだ。

今日、街角で耳にした会話。サラリーマンらしき若い二人連れ。
「ハルキの新作、読んだ?」
「いや買おうとしたんだけど、本屋に全然無くってさ」

文脈からして、このハルキとは作家の村上春樹だろう。ぼくが興味深かく思ったのは、一方が村上春樹を「春樹」という下の名で呼んだこと。そしてもう一方が、それがどの「ハルキ」か一切聞き返すことなく、瞬時にして村上春樹のことだと理解したことだ。
つまりこの二人の間で、村上春樹は「春樹」なのである。
僕は小説家では司馬遼太郎さんと東野圭吾さんのファンで、それぞれその膨大な数の著作の6割は読んだから、それなりのファンだと思う。しかしこのお二方を、名前で呼んだことは一度もない。
正直、作家を名前で呼ぶ奴、気持ちわりい……
東野圭吾は銀座のクラブでは、「圭吾りん」と呼ばれているそうである。
水商売の世界以外でもそういう風に呼ぶ人々もいるのだなあ、ということを発見した日だった。
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by sakichi_i | 2009-06-05 19:47 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(2)

度重なるミス

NBA League Pass Broadbandについて、勘違いをしていた。
レギュラーシーズンしか写らん
il||li _| ̄|○ il||li ガックリ
申し込みページの全体をくまなく見ると、「Regular Season」の文字が一ヵ所見つかった。
負け惜しみではあるが、保険契約の例外条項じゃないんだからもー少しこの点を強調してほしいね……

そうすると、3月20日、シーズンの試合が1/5しか残っていなかった時点でPASSを買ったことは間抜けだった(半額とはいえ)。
プレーオフに入ったら新たな形で売り出されるとは思う。というより、そうしていただきたい。
もしそれを買うとなると新たな出費が必要となるので、前々回の記事でおこなった試算も間違っていた。
とりあえず、¥483の1日単位で買い、写るかどうか確認することになるだろう。
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by sakichi_i | 2009-03-27 12:38 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(8)

あの曲を作った男

「Rock and Roll Part 2」という曲がある。NBAの試合会場で最も多く使われる曲の一つ。足踏みするようなビートとうねるようなロック・ギター。曲の盛り上がりに合わせて観客が “Hey!” と叫ぶあの曲だ。ホームチームが第4Qに追いつき、追い越し、タイムアウトでこの曲が流れるような時は、会場の盛り上がりは最高潮に達する。
この曲を作ったのがGary Glitterというミュージシャンであることは知っていたが、どこの国の人間なのか、いつごろ活動していたのか、くわしいことはまったく知らない。前から気になっていたので、調べてみた。

まず日本語サイトで検索した。分かったのは「かつてグラムロックのスター」で、「日本で言えばにしきのあきら」であり、「最近まで少女へのわいせつ行為により収監されていた」ということ。これ以外の事は出てこない。
You Tubeにあった演奏の様子

これだけの情報と上の動画でもおぼろげながらその人生の概観は分かったが、この際なのでもう少しくわしく調べてみることにした。
以下、英語版のWikipediaから情報を拾っていく。


ゲイリー・グリッター。本名Paul Francis Gadd。1944年、イギリス生まれ。
子供の頃から素行が悪く、10才の時には地元の警察の保護監察下にあった。
12才ですでに音楽活動を開始し、何枚かアルバムを発表するものの売れず。
長い不遇の時代を経た後、1970年ごろ折からのブームに乗り、グラムロック・ミュージシャンとしての活動を開始。そして1971年、「Rock and Roll Part 1」と上述の「Part 2」が大ヒット。そのあと数年にわたり、ヒット曲を連発。T-Rexなどと並び、グラムロックの代表的スターの一人だった。ただしその人気はイギリス国内にとどまっている。
75年前後、ブームの終焉にともない落ち目に。生活が乱れ、借金がかさんで破産までしている。
70年代末、かつてのヒット曲への再評価と、グリッターの特異なキャラクターへの注目が集まったことに後押しされ、音楽活動を再開。以後、80年代〜90年代前半にかけて大ヒット曲はないものの、ごくたまに小ヒットを出しながらライブを中心に音楽活動を続ける。そのキャラクターを活かして時々CMにも登場。にしきのあきら氏に例えられるからには、多分「はるか昔にスターだった、何か勘違いしたおっさん」というキャラでやっているのだと思う。
また時々イベントで、その時々の人気ミュージシャンと共演したりしている。おそらく「伝説のロック・スター」の一人であったには違いない。

1997年、児童ポルノ画像を所持していたことで逮捕。2ヶ月間刑務所に。
出所してからは、世界を放浪し始める。
2002年、タイにて性的暴行の罪に問われ3日間拘留。
2005年、ベトナムで少女への性的虐待容疑で逮捕。3年間収監。
2008年、出所と同時にベトナム政府から国外退去命令を受ける。イギリス当局により本国へ連行される途中で胸の痛みを訴え、香港で治療を受ける。イギリスへ帰ることを嫌がり東南アジアを中心に十数カ国に入国許可を求めたが、すべて拒否される。しぶしぶイギリスへ戻り、今に至る。
上記の犯罪歴は有罪判決を受けたもののみ。1990年代後半から、性犯罪容疑でひっきりなしに逮捕されている。


アメリカンスポーツ共通の応援歌である名曲を作ったのは、極悪人だった。
性犯罪の対象者はほとんどが、10〜14才の少女。各国で逮捕・収監されても出所直後にまた罪を犯しており、反省する気配なし。イギリスを出て東南アジアを徘徊したのは、おそらくこれらの国がイギリスに比べ治安が悪いからだろう。筋金入りの変質者・性犯罪者である。
曲は一度できてしまえば、その作者の人格を問うことは必ずしも必要ではないと思う。というか、その曲を作ったのがどんな人間か、いちいち気にはしない。
だがグリッターの場合はその行状を知り、さすがに引いた。「悪い」というよりは、気持ちが悪い。

ついでに言えば、ミュージシャンとしても大したことはない。You Tubeでグリッターの他のヒット曲をいくつか聴いたが、つまらん曲だった。この事は、T.Rex、ボウイ初期、ロキシー・ミュージックなど現代でも評価され人気の高いグラムロック・ミュージシャンが多いにもかかわらず、グリッターがその一人として認識されることがまったくと言っていいほどないことからも明らかだろう。
また、その最大のヒット曲「Rock and Roll Part 2」はボーカルのない曲であることから、ボーカリストとしての力量も知れる。本来Part2は、歌のある「Part 1」から派生した副産物だったはずである。
「Rock and Roll Part 2」は凡庸なミュージシャンが偶然生み出した名曲、という他ない。

今日は嫌なことを知ってしまった。今後NBA中継であの曲を聴くと、頭痛がするかもしれない。
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by sakichi_i | 2009-02-13 17:56 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(5)

11/14雑記

■兵庫県知事
「関東大震災が起きれば関西にとってチャンス」といい、批判されると「何が悪い」と開き直った。昨日ようやく謝罪・撤回したが、この男が本気で発言内容のような考え方をしていることは間違いない。民主政治史上ではおそらく類例の少ない、凶悪な発言である。「東京にいる奴らは死ねばいい」と言われてしまった。心配なのは、この男の任期中に震災が起きそうにない場合、核爆弾テロで東京を壊滅させはしないか、ということ。

■「定額給付金」
1人1万2千円。いらない。こんなものと引き替えに消費税の税率引き上げをされてはたまらない。高額所得者に辞退をうながすとは、片腹痛い。辞退があろうがなかろうが、一般庶民に入る金は変わらない。

■テレビCM
確かブレスケア錠剤のCM。友達と焼肉を食べている女性に彼氏から電話がかかってくるが、女は嘘をついて「今?会社会社ー♪」言う。(わかりゃしないって)とめちゃめちゃ得意げなのである。会社にいるとごまかそうとするのに、あんな言い方をする人間がいるか。

●ピストンズ
アイバーソン加入後の対SAC戦をちらちら観戦。アイバーソンのあいかわらずのボール独占ぶりにちょっと笑う。他の選手はつまらなそうだ。DETのあの独特の、相手を締め付けるような怖さは無くなっていた。キャブスのライバルチームは確実に1つ消えたと思う。

●HOU-PHOでケンカ
シャックが押すと他の選手が木の葉のように飛んでいくのには笑った。全盛期のシャックとディフェンダーの闘いを思い出した。
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by sakichi_i | 2008-11-14 12:57 | NBAの話題を含む雑記 | Comments(2)