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ニック・コリソン

今年はなんとか頑張ってもらいたい。
2003年のNCAAファイナルは、カーメロ・アンソニー率いるシラキュース大とカンザス大の戦いとなった。
シーズン最高の試合となるべき試合。しかしカンザス大のフリースローが全く入らない。
「世紀の凡戦」となりかねなかった試合だが、最後は、シュート1本差の緊迫した接戦となった。
追い上げの原動力となったのは、今シカゴ・ブルズでスターPGへの道を歩みつつあるカーク・ハインリックではなく、21本のリバウンドをもぎとったニック・コリソンだった。前半カンザスはカーメロにいいように点をとられたが、コリソンがディフェンスについてからぱったりとメロの得点が止まった。メロは最後の13分間、得点が無かった。
コリソンの大学時代は常にそういう風に、必死にディフェンスし、リバウンドをとり続ける4年間だった。ハインリックとグッデンというスターが派手なプレーで得点をとる一方で、コリソンは地味な仕事をやり続けた。その勤勉さは高い評価を得た。国際大会の学生代表に、何回も選ばれた。2001年の「ヤングマン大会」で、ジェイ・ウィリアムスやブーザー達とともに日本に来たこともある。
2003年、ドラフト12位でスーパーソニックスに入団。
その年のアテネ五輪予選のメンバーにまで選出された。バルセロナ以来の米代表にはなぜかプロ入り直前の学生が一人入ることが慣例になっており、必ずしも戦力として期待されての選出ではない。しかし、これも彼の評価の高さを示す一例と考えていい。
この代表チームで、コリソンはもちろん活躍はしなかった。しかしFG15/20という高確率を記録した。「リバウンドではこのレベルでも貢献できることが分かった」というコメントも残した。プロ入り前の選手がNBAスーパースター達の中でそう感じたのだから、たのもしい言葉だ。
しかし、悪夢はその直後にあった。夏に五輪予選に参加したことも影響し、NBA開幕前に肩を故障した。周囲と本人の予想をはるかに上回る重傷だった。すぐに手術が必要とされた。しかもリハビリに6ヶ月かかると診断されたのだった。
彼のプロ入り後の活躍を楽しみにしていた僕も失望したが、コリソン自身の失望は想像すべくもない。
「本当にがっかりだ。8歳か9歳の頃から、NBAでプレーすることを夢見てきたんだ。今リーグにいるのに、プレーすることができない。」
元々細かったスターへの道は、この故障で完全に断たれたのかもしれない。だが、どのチームからも欲しがられる「一流の脇役」への道はまだまだ大きく開けている――と信じたい。
今季はぜひ、その道への一歩を踏み出してほしい。
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by SAKICHI_I | 2004-10-31 22:02 | NBA関連 | Comments(0)

カテゴリ分け

さて、そういうわけでブログを利用することにした。
で、いきなりとまどっている。
ブログでは投稿記事のテーマごとに「カテゴリ」を分けることになっている。
僕は過去の日記ではNBAや他のスポーツの話題を始め、社会・政治経済について新聞でかじったようなことも書いているのでカテゴリは割と広範囲に渡っている。
かといって、「政治」というテーマで記事を書きなさいと言われても、まとまった文章量を捻出できるほどの思い入れも知識もない。
あらかじめ記事のテーマを決めてしまうと、ある程度質・量のある文章が書けない時は書くことをためらうことになる。
しかし例えば「加藤ミリヤの16歳には意味があるのか」的な思いつきの一文もできれば書きたい。
もともとサイト開設にあたっては「書きたい事を書く」というの動機がメインだったし。
だからとりあえず、カテゴリ分けはしないことにした。
しばらくして慣れてくれば、また考え直すかもしれない。
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by SAKICHI_I | 2004-10-30 17:40 | その他 | Comments(0)

日記をブログにしました

ブログを開設しました。
ホームページ 『NBA FLYING HIGH』 の日記兼情報ブログです。
書くことは、今までの「雑日記」と基本的に同じです。
NBAを中心とするスポーツ、その他の話題に関して管理人が日々思うことを書いていきます。
ですので正確には、「開設」ではなく日記の「ページ形式変更」になります。

ホームページ 『NBA FLYING HIGH』

直前までの日記
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by sakichi_i | 2004-10-30 16:03 | その他 | Comments(1)