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NBA雑記 11/28

●満身創痍

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日本時間で11月29日1:00の、ESPNの見出し一覧。
9件中7件が怪我の記事とはどういうことなんだ一体。
選手の怪我以上にリーグの盛り上がりを阻害するものは無い。
ほとんどの怪我が本人の責任ではないことは分かっているが、それでもそろそろ 「いいかげんにしてくれ」 と言いたい。

●The Kobe Show

今日の対ネッツ戦、6点ビハインドで試合時間残り35秒の時点から、
Kobe Bryant made 26 ft three point jumper.
Kobe Bryant made 25 ft three point jumper.
Kobe Bryant made Free Throw 1 of 2.
Kobe Bryant made Free Throw 2 of 2.
最後はブライアン・クックがこぼれ球を押し込んで同点。延長に。

逆転が困難な点差がついていても、コービーがコートにいる以上は何が起こるか分からない。
相手にこういうレベルの恐怖感をいだかせる選手は、リーグ広しといえどもコービー・ブライアントとT・マグレディの二人だけ。
と僕は思う。
レブロン・ジェームスが外のシュートを向上させたことで、この二人の次の位置に登ったか。

僕はもともとコービーが好きではないが、レイカーズが強豪でなくなった今、嫌う理由のほとんどが無くなった。
(好きなわけでもないが……)
今は純粋にその能力に、ことに得点能力に感心する。
ただ、その能力の使い方はまだまだ改善の余地がある。

さて驚異の追い上げで延長となり、なかなかの好ゲームとなったLAL-NJではあるが。
ケチをつけてしまうと、どっちも弱ッ ( ´Д`)
両チームとも、インサイドのへなちょこ感は覆うべくもなく。
強豪相手に勝ちを拾えそうにはない。
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by SAKICHI_I | 2005-11-29 02:26 | NBA関連 | Comments(5)

雑記 11/26

●猫かわいがり

僕は実家を出て一人暮らしをするようになってからは、ペットを飼ったことがない。
動物が特に嫌いというわけではない。世話をするのが面倒なだけだ。
だいたい自分のメシを作るのさえ面倒なのに、とてもではないが他人(犬)の世話などやっていられない。
正直なところ、ペットをかわいがることの楽しさを理解できないでいる。
しかし今日、その楽しさの一端をかいま見た。

とある住宅街を歩いていると、前方に猫がいた。
僕はあまり気にもとめず、ふと音楽が聴きたくなったのでバッグからiPodを出そうとした。
立ち止まった僕の足に暖かい物がふれた。足元を見ると
(=^ェ^=)ニャーニャーニャーニャ
先ほどの猫が僕の足にまとわりついて、猫なで声を出しているではないか。
体をすりよせたり、転がったりして、完全に甘えている。
僕はiPodのイヤホンをつまむのに失敗し、コードとイヤホンがだらりとぶら下がった。
それを前足でつついて遊ぶ猫。

カワイイ:.。..。.:*・゜(n´∀`)η゚・・*:.。. .。.:*・゜゚・*

いやー、これですか。猫の可愛さは。
分かりますたよ。
去りにくかったのでゆっくり歩いていたら、そのうち猫はどっかへ行った。
飼いたくなるまで言い寄られなくて、助かった。

●耐震強度偽装ビルの件

先日、ラジオで言っていた。
この事件を 「偽装」 と呼ぶのは生ぬるい。
この言い方だと、単に書類を偽造・改ざんしただけであるかのような印象を与える。
実際には、その書類を元に欠陥住宅を建築し、売却したことの方が問題なのだと。
はなはだ、ごもっともである。

●ドラマ 『1リットルの涙』

どーも気になる。
このドラマに問題意識はあるのか。
無いとすれば、単に悲劇を再現するだけだとすれば、フジテレビの製作関係者に言いたい。
お前ら人の不幸をネタにメシ食ってんじゃねーよ、と。
このドラマを毎回見て泣いている人に言いたい。
お前ら人の不幸をネタに感動してんじゃねーよ、と。

人の不幸を見せる以上は、特にそれが実話なら、例えば主人公がかかるあの病気に対する取り組みの貧弱さを告発するとか、言われなき差別の実態を浮き彫りにするとか、そういう問題意識がなきゃいかんでしょ。
病気は見せ物じゃねーんだから。
僕が見た限りは、そういった側面が皆無とはいわないが、やはり主人公が若くして重病に陥るという不幸を前面に押し出しているように思う。
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by SAKICHI_I | 2005-11-26 22:35 | 雑記 | Comments(0)

シーズン序盤、意外な事

毎年、今までにないような活躍をして周囲を驚かせるような選手が何人か出てくる。
今季はそういう選手がえらく多い。
その活躍がシーズン最後まで続かないことも多いが、何割かの選手はそれを続け、一流選手の仲間入りをしていく。
今季は何人の選手が脱皮をするだろうか。

●メメット・オカー(UTA) 19.7点(キャリア10.4点)
もともとチャンピオンチームよりも金と活躍の場を選んだ男なので、チームは弱くても今の状態に満足なのではなかろうか。
ブーザーとキリレンコの欠場に便乗したとはいえ、簡単に出せる数字ではない。

●ダリウス・マイルズ(POR) 19.1点(キャリア10.5点)
能力の活かし方をようやく身につけたのではないかと思う。
ただし数ヶ月に一度輝くことがあっただけに、まだ信用はできない。

●マイク・ジェームズ(TOR) 18.1点(キャリア9.5点)
「俺を放出したチームは、今ごろになって俺の価値を知っただろうね」 とコメントする不適な男。
恐ろしく爆発力がある。
しかしFGは50%と非常に高く、安定性もある。
TORが下位に低迷しているうちはマークがきつくならず、ジェームズもある程度いまの成績を維持すると予想。

●クリス・ポール(NOK) 17.4点(新人)
ルーキーのガードがこの時期から活躍するというのは、ここ数年でもかなり異例。
1試合見たが、判断力とシュート力のある選手だと思った。

●マーカス・キャンビー(DEN) 16.4点、14.3reb(キャリア10.8点、8.7reb)
何だろうか一体……。
今のリーグでこんな数字を出す選手が、KGとダンカン以外にいるとは思わなかったな。
マーティンは欠場しているが、出場時間がその分激増したわけでもなく。
10年目の開花か。
僕はどうも燃え尽きる前の花火の輝きのような気がするが。

【チーム】

●LAクリッパーズ 8勝2敗
現在西カンファレンス1位っすよ( ´,_ゝ`)プッ
ここのスターターはいい。
6位以下に下がることはないと予想。

●キャヴァリアーズ 8勝2敗
自分でオフェンスのチャンスをある程度作れるヒューズが入ったのは大きいようだ。
ゲームの終盤にレブロンが勝負にいけるスタミナが残る。
D・ジョーンズ、マーシャルという二人の3ptシューターはまだ本領を発揮しているとは言い難いが、シュートを大量に入れなくてもコートを広げるだけでもチームに貢献しているはずだ。
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by SAKICHI_I | 2005-11-22 02:52 | NBA関連 | Comments(8)

KGの物議をかもす発言

ケヴィン・ガーネットの発言がメディアとファンを少々騒がせているらしい。
KGはアメリカのテレビ局TNTの“OVERTIME”というインタビュー番組で、ウルヴズのフロントを批判した。
この番組を抜粋した動画と音声が、今ならNBA.comで見られる。
僕はさっき見たが、何を言っているのかさっぱり分からなかった _| ̄|○ ガックリ
なのでKGが何を言ったのか、APなどの記事に書いてある以上のことは分からない。
その記事中でも、KGのコメントを記した部分は非常に短い。
批判の矛先はGMのケヴィン・マクヘイルである。

「昨シーズン、ケヴィン(マクヘイルの方)は心中コーチをやりたかった。しかしコーチをやることの重責を担いたくなかった(ので続けなかった)」
「マクヘイルは非常に、非常に高いバスケットIQの持ち主だ。しかし経営上のエゴとか何とか色々あって、コーチをやりたくなくなったのだろう」

これだけ。
確かに批判ではあるがチームというよりはマクヘイル個人の行動を評したものであり、何が言いたいのか今ひとつ分かりにくい。
ウルヴズが今季新コーチを迎えたこと、その他の事情から考えて、上のKGの発言は要するに以下のような意味だと思う。

バスケIQの高いマクヘイルが、今季もコーチを続けるべきだった

彼の発言を総合して考えると、こういう意味であるとしか考えられない。
APの記事の文脈からしてもそうなっている。
その後にケイシー現HCの「KGとの間になんの問題もない」という発言を記載している。
KGがマクヘイルHCを望むとすれば、当然ながら現HCの解雇となるからだろう。

まあKGが正確には何を言ったのか、そのうち記事がでるかもしれないし、英語を聞き取れる人はすでにその内容を知っているだろう。
(早速今日の晩、HoopshypeのRomorsに掲載されるかもしれない)
あまり推測を延長して話を広げるのはやめておこう。
何にしても、KGがチームのフロントに対し不満があることは分かった。

プロ入り以来、何が売りのプレーなのか分からないオールラウンダーのまま成長してきたガーネット。
ついには各々の分野で器用貧乏のレベルをはるかに凌駕し、03-04年にはMVPを獲得した。
実際、03-04と04-05はバケモンみたいな数字を挙げたのである。
その数字にこっちが慣れてしまったせいかもしれないが、今季のKGは今のところおとなしく見える。
それも、フロントへの批判に現れたようなモティベーションの低さが原因だとすれば納得できる。

僕はKGは優勝するに値する器だと思う。
だからもし彼がこのままチームメイトに恵まれず、優勝できずにキャリアを終えたら気の毒だとは思う。
だがMINに優秀なメンバーが揃わないのは、KGのサラリーが巨額であることも大きな原因だ。
年次を正確には覚えていないが、KGが異例の巨額契約を結んだのは、労使協定によりサラリー最高額が制限される少し前だった。
彼のサラリーがいわゆる最高額に抑えられていたなら、ウルヴズのチーム運営は自由度が格段に増し、あるいはNBAの歴史は変わっていたかもしれない。
そうならなかったのはウルヴズにとって不運だったし、KGにとっても、金銭面はともかくキャリア的にはマイナスとなった。

KGは来年30歳。
体力的には確実に下り坂に向かう。
無冠の帝王と呼ばれた選手達の仲間入りをすることになるのか。
彼に残された時間は、長くはない。
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by SAKICHI_I | 2005-11-19 00:29 | NBA関連 | Comments(2)

ヌーヨーク

昨日、一昨日の2試合を観て、案外弱くはないと思ったが……
かといって強いかというと、やはりそうでもなさそうだ。

ニックスは、開幕から5連敗した後2連勝。
その2試合、たまたま両方ともリーグパスで放送があった。
最初に思ったのは、ここまで連敗するようなチームではないと。

ディフェンスに必死で、僕には「良い」かどうかは分からないが、とにかく必死で、ターンオーバーを誘発してイージーチャンスを多く作っている。
マーブリーはシュートを乱打しない。
チャニング・フライ、ネイト・ロビンソン、アリーザら若手が活きのいい動きをして台頭しつつある。

何よりカリーである。
正直なところこの選手、僕はシカゴ時代にあまり真面目に見たことがない。
今季ファンタジーNBAで保持していることもあり、ちょっと注目して見ていた。
もしかして今リーグで、タイプ的には最もシャックに近い存在ではないかと。
フリーでもペイント外ではほとんどシュートをしない。
ポジション取りはかなり強烈。
ペイント内でボールを持ったらターンは速く、決定力は非常に高い。
フリースローは激下手である。
いまミドルシュートが無くて点がとれるビッグマンは、リーグ広しと言えどもせいぜいシャックとカリーぐらいではないか。

ネイト・ロビンソン。
低身長と、キレのある動き、敵のPGにぴったりとつく姿が、グレイテストゲームで見たアイザイア・トーマスを思い起こさせる。
この選手は3~4年後にトップPGの仲間入りをする、と思い切った予測をする。

そういう風にそこそこ人材のいるNYKではあるが、それでも今季強化された東の各チームに比べると見劣りする。
DET、MIA、IND、WAS、MIL、CLEの6チームの間に入ることはまずない。
その下、PHI、CHI、BOS、NJの集団に食い込むことは可能だろうが、これも楽ではない。

不安材料としてはまず、ジャマール・クロフォード。
マーブリーがはやる気持ちを抑えている今、一番試合を壊す可能性があるのはクロフォードだ。
それから今後カリーがエース的に存在にまで上ってきた時、マーブリーがおとなしくカリーにボールを配球するのかどうか。
カリーの健康問題も当然心配。
ちょっとカリーの過大評価のようでもあるが、僕はインサイドのスコアラーはそれくらいチーム力を底上げすると思っている。

現時点で予想すると、シーズン前にしたのと同じで、やはりニックスは下位でプレーオフに出場すると思う。
なかば希望的観測でもある。
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by SAKICHI_I | 2005-11-16 08:29 | NBA関連 | Comments(8)

ラドマノビッチが出番が少ないと文句をぬかしている件

……については、確か一週間ほど前から情報が流れていた。
現地時間で昨日、ラドマノビッチは代理人を通じてシアトル・スーパーソニックスに対し“最後通牒”を突きつけた。
いわく、
「これから10~12試合を消化するまでに出場時間が増えなければ、トレード要求をする」。

何か少々馬鹿馬鹿しい話ではあるが、簡単に言えば
何様なんだお前は
ということですな。

トレードを要求するのは勝手だが、チームはそれに応じる義務は無い。
無い刀を振りかざして 「言うことを聞かなければ切るぞ」 と脅すようなものだ。
その事を選手は知っているはずだし、何より代理人、法律の専門家である代理人が知らないわけがない。
にもかかわらずラドマノビッチと代理人がこういう手を打ったということは、まずNBAにおける労使関係において選手の力が強いこと、もう一つは昨今のNBAに 「選手からトレード要求をするとそれが通る」 という風潮があることを示している。

それにしてもあほな話だ。
ヘッドコーチは選手の起用に関する権限を持つと同時に、チームの勝敗に対する責任を負う。
負ければ、ある時は大して負けていなくても、オーナー、GMとファンに対して責任をとらされて辞めるのだ。
ある選手がトレードまで口にしてプレイタイムを要求するのなら、チームが負けた時にお前責任とれるんかいという話である。
どの選手もできるだけ長くコートに立ちたいのは当たり前だ。
コーチは選手の個々の要求に応じる必要はないし、もし応じたらそれは逆にチームとファンに対する背信だ。

こういう問題に対する僕の考え方は単純。
選手はいったん契約したら文句をぬかすな、ということだ。
クオリファイイング・オファーを受けて1年残留し、来年無制限FAになることはラドマノビッチ自身が選んだ道だ。
選手の権利は、FA時に契約チームを自由に選ぶことで行使される。
契約したら少なくともその契約の間はチームに残るという前提でなければ、チームの側としては戦略が立てられるわけがない。
ラドマノビッチの場合はまだFAになったことがないが、今季はFAになるために我慢しなければならない1年だ。

ラドマノビッチのプレイタイムは、今季確かに減っている。
ラシャード・ルイスという不動のSFがいるソニックスでは、プレイがどうしてもSFの範疇を出ないラドマノビッチの出る幕は本来少ないはずだ。
(むしろポストプレーのあるルイスの方がプレーの幅が広い)
しかしチームに信頼のおけるビッグマンがいないことと、マクミラン前HCがシューター・ラインナップを多用したことで、昨季まではラドマノビッチのプレイタイムは長かった。
今季コーチが代わり、出場時間が減るというのはあり得ることだ。
それとワイス現HCが言っているように、まだ怪我から回復途上にあるという事情もあるだろう。
だいたい、開幕してからまだ4試合しか経過していない。

それでもラドマノビッチが納得がいかないというのであれば、自らの力で出場時間を勝ち取るしかない。
可能性は低いが、ルイスを上回るか。
あるいはパワーアップし、インサイドで貢献できるようになるか。
そもそもそれが無理だと思ったから、ソニックスから提示された長期契約を断って来季FAになることを選んだのではなかったか。
いずれにせよ、今回の騒動は、ラドマノビッチの評価を下げたと思う。

こんな長文を書くほど腹が立っているわけではないが、書き始めたら長くなった。
NBAで時々おこなわれる茶番劇の中でも、かなりレベルの低い茶番である。
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by SAKICHI_I | 2005-11-11 23:41 | NBA関連 | Comments(2)

お疲れさん

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夏侯惇、曹操、GONTAの三人に

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by sakichi_i | 2005-11-11 19:22 | その他 | Comments(0)

Motown、小馬鹿にされる

現地8日にサクラメントでおこなわれたピストンズatキングス戦の開始前、廃屋ビルや焼けこげた車の映像が会場で流れた。
世界の自動車産業の中心地であるデトロイトは、栄華を誇った時代から衰退期に移るに伴い、不況と治安の悪化に苦しんできた。
映像はそのデトロイトの悪イメージである。

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想像図

この試合はリーグパスで放送があり僕も見たが、その“デトロイト中傷映像”は見ることができなかった。
試合開始予定の10分後からしか録画してなかったので、もしかするとその10分間に流れたのかもしれない。

個人的にはこういう、本拠地も含めての敵チームに対する攻撃というものについては(^∀^)ゲラゲラである。
ゲラゲラというのは片腹痛いということではない。
そういう言葉による攻撃合戦は限度を越すことさえなければ、いい意味での敵対意識を盛り上げ応援熱を高める。
例えばプロ野球のある球場で広島県民への攻撃がなされたとしても、僕は 「倍返ししたるわボケ」 とは思うだろうが多分 「禁止すべき」 とは思わないだろう。

とはいえ実際には、その 「限度を越すことさえなければ」 の 『限度』 を見きわめるのが困難だ。
今回のデトロイト攻撃に対し、ピストンズ側がサクラメントに 「このど田舎が」「吉野家はなくて吉田屋がある」 といった反撃を始めれば、際限なく言い争いはエスカレートしていくであろう。
また最大の問題は、あの映像を流したのがキングス自体であること。
ファンの過激な言動を容認するならまだしも、やっぱチームが主体となってこういう事をやっちゃまずいでしょうな。
行列のできる法律相談所でも、十中八九 「許されない」 ということになるだろう。

キングスの経営側もそれは承知していたようだ。
試合後に早速、チームとしてピストンズに謝罪した。
僕が思うに、多分チームのトップの連中は知らなかったのだろう。
だがああいう映像を流すことは、少なくともアリーナの責任者がOKを出さなければできない。
従ってチームの一部が組織ぐるみでおこなったと考えられる。
いずれリーグから罰金その他の処分が下されるだろう。
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by SAKICHI_I | 2005-11-10 03:34 | NBA関連 | Comments(4)

ガズーの今後

b0054053_23232217.jpgバックスのセンター、ダン・ガズーリックにトレードの噂がある。
……と、ESPN Insiderに書いてある。
ガズーリックは今年6年契約をしたばかり。
なぜトレードに出すような無駄なことをするんじゃい、と思ったが、今日のMIL-MIA戦をリーグパスで見て、少々考えが変わった。

バックスのスターターは、Cマグロワ、PFボガット。
どちらがCでどちらがPFかは定かではないし無理に定める必要もないが、ボガットの方がややシュートレンジが広いので4番ボガット、5番マグロワと考える方が自然だろう。
バックコートの方は、1番TJフォード、2番レッド。
しかし今季のMILは今までのところ、TJとモーリス・ウィリアムスの2ガード制を使うことも多い。
この機動性を重視したラインナップではレッドがSFに、シモンズがPFへと一つずつポジションがずれる。
となると当然、センターは一人しかいらない。
従ってナチュラルポジションがCであるマグロワとボガットはお互いがお互いのバックアップとなり、必ずしも控えセンターを要しない。
(ちなみにシモンズは公式には6-6、198cmとなっているがそんなわけがない。それじゃジリ・ウェルシュより低い)

今のところこのラインナップは、M・ウィリアムスが健闘していることにより成功している。
ボガット、マグロワとも25~30分とスターターにしては短い出場時間にとどまっている。
この機動性のあるラインナップを多用することがバックスのためになるのかどうか、僕にはよく分からない。
チームとしても手探り状態にあるようだ。
いずせにせよ現状では、バックアップ・センターの必要性は他のチームよりは少ない。
Cでマグロワ、ボガットのどちらかが必ず出ているのなら、PFの控えがいればよいのである。

というわけでガズーリックのトレード話も信憑性があるというものだ。
もちろん、無理に放出する必要はまったくない。
ガズーは昨季、時間あたりのリバウンド数でリーグ2位というつわもの。
強豪でスターターを張る器ではないが、バックアップとしては充分すぎるぐらいだ。
だがチームにとって価値がある分、トレード価値も高いのだろう。
MILに現在いるインサイドの選手は、ガズーの他はジョー・スミス、アービン・ジョンソン、ジョシュ・デイビス(知らん)、クーコッチなど。
こうして見ても、トレードで売れそうなのはガズーぐらいしかいない。
となると、FAでよそへ行ってしまうよりは、トレードの駒を確保という意味で夏に契約した意味も出てくる。
もっとも最初からトレードする気で契約することはまずないだろうが。

さてそこで、MILがガズーを使って誰を獲りにいくか、だが……。
現在のMILには各ポジション、特に激しく弱いところは無い。なので
G-Fのディフェンダー
と予想。
もっともトレードだけは相手チームがいることだし、目論見がどうであっても現実にその通りになるとは限らない。
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by SAKICHI_I | 2005-11-06 23:21 | NBA関連 | Comments(0)

今季も始まった

3日のNBAシーズン開幕以来、リーグパスの試合などを散見しての感想。
今季も素人なのに居丈高に書く。

●P・ガソル、T・ダンカン

むさ苦しい。

●LAC

Cのケイマンがそこそこやる上に、ブランド、マゲッティ(欠場中)、さらにカセールが“当たり年”だとけっこう恐いじゃないですか。
今さらながら。

●田臥はLACから解雇

個人的には田臥の力量はNBA当落線上あるいはやや下だと思っているので、契約や解雇に対し特に一喜一憂することはない。
田臥のチャレンジが無くなるとプレイ面で日本人とNBAのつながりがなくなるので、今後も頑張ってほしい。

●メロ坊(DEN-SA戦を見て)

プレシーズン、開幕戦とシュートが好調。
あえて文句つけると、まだまだミドルレンジでボールを止めすぎ。
ボールを持つやいなや、一人のオフェンスになっている。
今季も得点を伸ばすだろうが、あの辺を改善しないとレブロン、ウェイドとの差は縮まらないと思う。

●Shooting 'Bron

NOKに大勝。
チーム全体で3ptが13/21。レブロンは6/7本。
こんな好調が今後も続くとは考えられないが、何にせよ昨季シュート力不足に泣いたチームとしては好スタートである。
だがLBJにもあえて文句をつけるとすれば
( ´ー`)<調子にのるなよ
というのは、調子にのって3ptを打ち続けるな、ということ。
スポーツセンターで見ると、ディフェンスが外れたのもあったが、外し切れていないシュートもあった。
あれを安易にやるようになると、要は入れば勝ち、入らなければ負け、と勝敗をバクチにゆだねることになってしまう。
(これが4試合に1回ぐらい大当たりしたり、さらにスター選手だったりするとだれも「やめろ」と言えなくて困ったものなのである)
以前も書いたが、彼の最も重要な仕事は簡単なゴールのチャンスを作ることであって、自ら難しいシュートを打つことではない。
とはいえシュートが入りすぎたから心配というのも贅沢な話ではある。

●Redd on fire

2試合で71点。
昨シーズン孤軍奮闘でも得点アベレージとFG%を落とさなかった男が、ゲームメイカー(TJ)とインサイドの柱(ボガット)を得た。
今季のレッドは恐い。
ただしボガットについては試合を見たことがないので自分としては未知数。
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by sakichi_i | 2005-11-04 18:29 | NBA関連 | Comments(2)