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いろいろな事 1/24

●ウェバー→DET
1試合見た。オフェンスのバリエーションが少し増える、程度のプラスしかなさそうだ。プレーオフが上に進むに従い(ピストンズが勝ち上がるとすればだが)、ウェバーの出場時間は少なくなるだろう。

●GS-IND トレード
GSの、トレード後初の試合を見た。バロン、JRが欠場しているにもかかわらず、オフェンスの矢は多い。若く、走り回る連中ばかりなので、相手にとってはうっとおしいチームになった。
ハリントンとスティーブン・ジャクソンは恐らく存在感をアピールするためだろうが、とにかくよく撃っていた。ジャクソンはシュートチャンスを見極めるということをしてない。そのうち邪魔者になると予想。

●ガソル、チーム出たい
出たいと言えば出られる風潮ができつつある。嫌な傾向だ。契約の途中でも選手の意思でチームを出られるようなことになれば、長期的なチーム作りなどできるわけがない。どんなに不満があっても残留させ、契約したことの責任をとらせるべきだ。もし選手がチームの将来と運営を信用できないなら、初めから短期契約にすればいいのである。
〈Yahoo! Ameicaより現時点での噂〉
・CHI:デン、ゴードン、ハインリック
・NJ:クリスティッチ、ジェファーソン

■『あるある大事典』の件
今となっては何とでも言えるが、うさんくさいとは思っていたのだ。あれが全部本当なら、日本中にいったいいくつあるんだ。ダイエット食品とダイエット体操は。
あのまま番組が続けばそのうち、「ビールダイエット」とか「夜食ダイエット」とか、ダイエットと全くかけ離れた物まで採り上げていたのではあるまいか。
それにしても納豆業界としては、「捏造でも何でもいいから、とりあえず大量生産した納豆を売り終わるまで発覚しないで欲しかった」「なんで納豆の時に」というのが本音だろう。
僕が思うに、今回の件でけっこう大損したのが出演者。司会の堺正章は自信満々に語り、コメンテイターの柴田理恵は毎回目からうろこが落ちたかのような表情をするが、それらは全て制作者の求めることを演じたに過ぎないことが明らかになった。視聴者としては、それは薄々わかっている。だがそれにしても、その表情や語り口に何の科学的根拠も無いことが、白日のもとにさらされたわけである。出演者は番組に対して一切批判性を持たずに出演していることも明らかになった。
彼らが、他のタレントと比べて特に悪いとは思わない。いずれにせよ、イメージ的には損である。

■2ちゃんねる閉鎖騒動。
遅かれ早かれ持ち上がる問題だった。今の、名誉毀損野放し状態でずっと存続していくのは無理。2ちゃんねるの某板で、僕の知り合いが実名で半年以上にわたって叩かれている。運営者に伝達しても、手を打たない。ああいう板であれば、無くなった方がいい。
個人的には、それらの課題を解決して存続してもらいたい。あれだけふくれあがった膨大なコンテンツを、他の場で見つけるのは難しい。

▲絢香、木村カエラ
どーも、「声量がある」ことと歌が上手いことを間違えている人が多いような気がしてならん。一本調子の、おもしろみのない歌声なんだがなあ。若いから将来性はあると思いますが。
# by SAKICHI_I | 2007-01-24 14:15 | Comments(0)

salyuが豚に

salyuが豚に_b0054053_0503337.jpg
しばらく見ない間に、salyuが (*'(OO)'*) になっていた。
いかんぞいかん……!
さては太る体質だったか。
アイドルじゃないんだから容姿が一番大事なわけではないが、あの姿は少々萎える。
もともときれいな顔をしていたわけではないが愛きょうがあり、許容範囲だと思っていたのだが。
宇多田さんも一時激太りしていたが、その時はトドのようだった。
彼女でさえそうなんだから、顔がちょっとあれなsalyuの方は太ると目もあてられん。
絶対やせた方がいい。
そのうち本業の歌の方にも支障をきたすよ。
# by SAKICHI_I | 2007-01-12 00:51 | 雑記 | Comments(0)

年末年始のテレビ

印象に残る番組がほとんど無かった。
番組のタイトルも、いまいちよく覚えていない。

■K-1 ダイナマイト(TBS)

桜庭
打撃を防御するという技術があるのだろうか。殴られて顔が膨れあがり、目がふさがっているという映像の印象しかない。過去の遺産による期待度もそろそろ底をつく。出るんなら健闘してほしい。
さっき見たヤフニュースによると、桜庭のアピール通り秋山は体に滑りやすい液体を塗っていたそうだ。となると、この試合についてはとりあえず評価の対象から外さなくてはならない。
負けぼの
この男が勝てそうにないことは、格闘技に興味のない会社の上司やうちの母親でさえ、見てわかるそうだ。その負けっぷりを楽しめることに、唯一の価値がある。

■エビちゃんとモエのハワイ旅行(TBS)
泣きそうになった。
エビちゃんええ子や……

■大学駅伝
駅伝てほとんど見たことないが、とにかく今井はすげえ

■ミドル3(テレ朝)
お笑い番組のなかで一番ワロタ。

■大河ドラマ(NHK)
まだちょっと分からん。一回目を見た限りでは、演出に切れ味がない。それより、あの女の子の大根ぶりの印象が強すぎて他にあまり印象がない。足のことではない。

■ハケンの品格(日テレ)
篠涼ふんする派遣社員が最初はその圧倒的能力により、最終的にはその奥底にひそむ優しさによって周囲に理解されていく……というドラマになるのではないかと推測するが、だとしたらちょっとおかしい。
篠涼、ただの嫌な女じゃないすか。あれで「仕事ができる」という設定にするのは無理がありすぎる。仕事を円滑に進めるコミュニケーション能力も含めて、仕事の能力と言うだろ普通は。
突飛なキャラクターを作りすぎて失敗しているように思う。
松方弘樹と大泉洋が上手い。小松政夫は好かん。
# by SAKICHI_I | 2007-01-11 19:33 | ただの日記 | Comments(4)

今日、いやな物を見た。

地下鉄某駅の、定期券売場。
机の一つで購入用紙に駅名などを記入している僕の背中の方で、怒号が聞こえた。
窓口のあたりである。
「何よ!」
「何だ!」
男女が言い争っているようだ。
僕はそのまま記入を続けた。

女 「割り込まないでよ!」
男 「並んでたろうが!」
女 「並んでない!そっちは出口じゃないの」
男 「うるせえ!」

どうやら、窓口での順番をめぐってトラブルになったようだ。
完全に喧嘩になっている。
しばらく言い争いが続いた後、男が 「痛えぇえええ」 と悲鳴をあげた。
「足が、足があああ」 とうめいている。
女が男の足を蹴ったのだろう。
そうとう痛かったらしい。
ここで僕は記入を終わり、行列の一番うしろに行く。
で、その二人を見た。

窓口の方を向いている女性。後ろ姿しか見えないが、30歳前後と推測。
その背後に、女性を憎々しげににらみつけるおっさん。こっちは60歳前後。
一瞬のち、おっさんは女性の頭を平手でぶん殴った。
「バン」 と大きな音がした。
足を蹴られたことへの報復だ。

女は逆襲しなかった。
しない代わりに、それがプライドの示し方だったのだろう、平然と―少なくともそう見えるように―普通に切符を買った。

女が逆襲しなかったので、一応そこで喧嘩は終わった。
女は倒れず、駅員とやりとりをして定期を買っているので、少なくとも重傷を負っていることはなさそうだった。
オッサンは別の窓口で定期を買い、帰った。
女も帰った。

定期券売場の室内には、僕も含めて客が15人ほどいたと思う。
駅員も客も地蔵のように固まり、ただ目の前で起きていることを呆然と見るだけだった。

朝の話である。
それ以来、今日一日ずっと気分が重い。

男女の喧嘩だからといって、無条件に女の肩を持つ必要はない。
今日の場合も、どうやら先に蹴ったのは女の方らしい。
背中越しに聞いた限りでは、どうやらおっさんの方が割り込んだのではないかと思う。
だがそれも、おっさんがどの程度間違った位置にいたのかよく分からんし、もしかすると 「並んでいた」 と言える位置なのかもしれない。
見ていないのだから、正確な事はよく分からない。

それにしても
女が男に目の前でぶっ叩かれ、それをただ見るだけだったてのは……
どーにも気分が悪い。

気分が悪いのだが、それじゃどうすりゃよかったのか、と考えてみても、よく分からんのである。
あのとき女の味方をすれば、おっさんの激昂ぶりからすると、間違いなく僕とおっさんの喧嘩、それも口げんかではなく取っ組み合いになっていただろう。
まったく知らん女の人のためにそこまでやるってのはなあ。
正直その勇気もないし、「女だから」という理由だけで助ける、いわば白い騎士になることへの照れもある。
俺はヒーローにはなれんね。
ドラマのようにはいかんよ(;´Д`)

こういう事があると情けない。
# by SAKICHI_I | 2007-01-11 00:29 | ただの日記 | Comments(4)

AI、落ち着きました

今日思いついたアメリカン・ジョーク

ナゲッツのジョージ・カールHCは試合開始直前、ティップオフをすべくコート中央に向かう審判を見て驚いた。
「おいおい、何のつもりだ。ボールを2個持って行ってどうする」
「おたくのチームの選手二人が、ボールを奪い合うと思ってね。今日は最初から2個用意しといた」

さて、アイバーソン→DEN、である。
注目する点、そして疑問に思う点は誰もが同じ。
「メロとアイバはボールをシェアできるのか?」

現在得点王争いの1・2位の二人。
そして両者とも30点オーバー。
シーズン途中はどうか知らないが、一チームからスコアリーダーの1・2位が出た例はNBA史上でもほとんど無い。
確か当のナゲッツで一回、他にあったかどうか記憶が定かでない。
それぐらい、同チームで二人以上が大量得点をするのは難しい。

メロとアイバ、どうなるか……
二人が名コンビになる姿は、まったく想像できんなあ。
メロはミドルレンジの一対一からオフェンスを始める。他人に使われるタイプではない。
アイバも当然そうではない。
単純に、アンドレ・ミラーよりもアイバが長くボールを保持する分だけ、メロの個人成績は下がると思われる。
アイバの場合も同様である。
まあこのことがナゲッツとしてマイナスであるとは限らない。
彼らの個人成績が下がってもチームの総得点が上がればいいわけだ。

スポーツセンターとか見ても解説者は口を揃えて「心配ない」「心配ない」と言っていたが、とてもそうは思えんね。
# by SAKICHI_I | 2006-12-22 02:09 | Comments(2)