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ちらちら見てたドラマ『流星の絆』が今日最終回で、犯人が明らかになるそうなので、仕事を切り上げて帰る。見た。
なんつー、無理な真犯人……
東野圭吾の原作はまだ読んでないが、ほんとにこうなってんのかね。「アンフェア」じゃないんだから、意外ならいいってもんじゃないだろ。
このドラマ、クドカンらしい漫才風の軽妙なやりとりは確かに楽しめた、が……
それを東野圭吾の精緻極まるミステリーを土台にしてやる必要があったのか。予想外の取り合わせをすれば意外な化学反応が起き、おもしろいドラマになるとでも思ったのかねえ……。東野作品を1本無駄に消費しただけだろ。
クドカンがドラマにお笑い的味付けをするだけの脚本家なら、優秀なミステリーの原作は必要ない。コメディをやればいいのだ。
それと、ところどころに配置された大根役者がさらにドラマの質を下げた。主人公兄弟の弟の方。容疑者の息子の、あごの長い男。設楽。
三浦友和、榎本明らの芸達者はドラマを救うに至らず、むしろ大根どもの下手をより際だたせた。
2ちゃんねるの当該スレは見てないが、今ごろ多分、ドラマに対する不満のレスが4000ほど続いているであろう。
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by sakichi_i | 2008-12-19 23:27 | ただの日記 | Comments(6)
Commented by Koo at 2008-12-23 00:10 x
そんなに酷かったです?
NSKDはラストフレンズに続いて酷い演義だったけど要潤は役柄的にあんなもんじゃないかと思います。
ただあの真犯人はないっすねぇ。もしそうだとしたら少しぐらいは伏線はってほしかったっす。1話前の良いシーン台無しです。

まぁ「傘」が何故あの状態かに気がつく事が味噌なんでしょうけど。
Commented by sakichi_i at 2008-12-23 10:14
>Kooさん
NSKDって何のことかと思ったら、錦戸のことだったんですねえ(笑)よく知ってますね。要潤はアゴのせいか、滑舌が。
あの真犯人にはがっかりでした。どんでん返しというのは単に意外なだけじゃなく、それまでに積み重なった謎を全部解くもんじゃないといけない。犯人がなんでその事件の担当者として15年間調べるふりをしてきたのか、ワケがわかりません。
ただ原作の方もこうなってるらしくて、書評をざっと見るとあまり評判は良くないですね。
Commented by reds at 2008-12-26 00:36 x
俺は戸田恵梨香に萌えてて、アゴは視界に入ってなかったです。

犯人は、刑事の人が証拠見つけたとき1人で喜んでたから
カレー屋=ビデオ屋のオヤジだと思ってました。
伏線張ってないどころか矛盾してるような・・

ただまぁ最後は変だったけど全体的には面白かったかな。
Commented by sakichi_i at 2008-12-26 11:31
>redsさん
戸田恵梨香は「ライアー・ゲーム」の頃に比べるとだいぶ色っぽくなりましたな。
犯人がカレー屋のオヤジだとしても意外さと脈絡の無さは同程度なので、どっちでもよかったような気もしますよ(笑)
>最後は変だったけど全体的には面白かった
これは同意でして、僕も秋はこのドラマぐらいしか見てませんでした。
Commented by ドラ at 2008-12-26 11:50 x
この作品の場合、原作がたいして面白くないから、ラストに不満が残るのは当然と言えば当然だと思います。
他の作家ならいざ知らず、東野作品の中では、中の下ぐらいだと思います。2時間ドラマでいいぐらいの内容を連ドラにしたで、コメディの部分も必要だったんではないでしょうか(間がもたない)?
中島美嘉の役なんて原作にはいないし(笑)
Commented by sakichi_i at 2008-12-26 16:54
>ドラさん
確か原作を読まれたんですよね。
>2時間ドラマでいいぐらいの内容を連ドラにした
なんか僕もそんな気がしました。本筋に関係ない話が多すぎですから。
今は東野作品ならネームバリューが大きいですから、良くない作品も含めて何でもかんでも映画化・ドラマ化する傾向にあるのかもしれませんね。


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