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スーパーソニックス、最悪の事態

ソニックスとしては笑い事ではないのだが、正直この写真を見ると苦笑せざるをえん。
Yahoo! Sportsの写真。
ついていたキャプションがまた良かった。

Rashard Lewis and the Sonics fell flat.
ルイス、つまづく。ソニックスもつまづく。

僕がキャプションをつけるとすれば、どうするだろう……。

スーパーソニックス、最悪の事態_b0054053_191088.jpg




グエッ






だけでは簡単すぎるので、
「ルーズボールとともに、シリーズ勝利の希望も遠のく」
てなとこか。

今日の試合では、ソニックスにとって大敗したこと以上に厳しい事態が発生した。
レイ・アレンとヴラディミル・ラドマノビッチが負傷退場した。
復帰は未定。
この二人がいなければ、ソニックスはホーネッツより弱い……とスティーブ・カーは書いている。
まんざら大げさでもない。
ラシャード・ルイスも決して万全ではない。

プレーオフ経験の少ないチームの悲しさか。
ソニックスは後半苦しんだものの、それほど順位を落とさず踏ん張った。
しかし、プレーオフに入った時にはチームが満身創痍になってしまった。
対SAのシリーズで勝っても負けても、今季ソニックスが勝ってきたようなベストの状態で闘ってくれることを願っていた。
主力二人の負傷は残念きわまりない。

二人の怪我が重傷だとすれば、どうしようもない。
仮に軽傷だとすれば、次の試合は捨ててもいいので3・4戦には出てきて欲しい。
ホームの2試合をとれば、一応シリーズ勝利にわずかの望みを残す。
by SAKICHI_I | 2005-05-10 01:10 | Comments(2)
Commented by ドラ at 2005-05-10 08:04 x
>レイ・アレンとヴラディミル・ラドマノビッチが負傷退場
ショックです。勝てる気がしないです。でも、写真はおかしいですね(笑)
Commented by 佐吉(SAKICHI_I) at 2005-05-10 14:53 x
本当に残念ですねえ。まあダンカンも対DENでは故障明けでまだ調子が上がらないと言われてましたし、どこも大変なことは確かですが。何にしても一方的なシリーズにだけはなってほしくないです。


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