ここ数ヶ月の間に観た映画

『24 season6』
僕は自他共に認める、いや他人はどうか知らないが自分では『24』シリーズのファンだと思っているが、シーズン6のレンタルが始まっていることを、レンタル開始の10日後まで知らなかった。テレビCMをやったりはしているが、なーんかひっそりしているのである。今回のレンタル開始は。
さてこのシーズン6は、いわく付きだ。このシリーズの視聴率が悪かったため、シーズン7の脚本が大幅書き直しになったとのこと。
結構つまんねーんじゃねえの……と思って見始めたら、そんなことはない。おもしろい。むしろ過去のシリーズの中でも好きな方だなこれは。
文句をつけたいのは、以下の事。物語の序盤で核爆発が起き、数万の人間が死ぬ。普通はその阻止がドラマの柱にならにゃいかんでしょ。核爆発が起きた時点で、正義の側の負け。被爆の惨状もまったく描かれない。この辺、やはり被爆国の人間とは感覚が違う、とあらためて思った。まあこれは余談である。

『ダイ・ハード4.0』
おもしろい。アクション映画・パニック映画として一流でありましょう。ただしますます、『ダイ・ハード』シリーズであるという必然性は無くなった。主人公がジャック・バウアーだったとしても特に違和感はない。「世界一運の悪い男」は、もういない。いるのは、自ら危機に果敢にチャレンジしていくスーパーヒーローだ。まあ、それはそれ。おもしろければ、文句はない。

『デジャヴ』
とにかくその……。物語の中核である“監視システム”とかいうやつが荒唐無稽すぎて、現実味がまったく無い。3日か4日前?の監視エリア内の映像を、あらゆる角度から、カメラの死角も含めてすべて映像に写すことができる、とかいう機械なのだ。この三流SFのような機械が現れるのは、未来ではなく現代である。馬鹿馬鹿しい。

『さくらん』
安野モヨコの漫画の映画化である。だから見た。
驚くほど、漫画との違和感がない。あの淫靡さとけばけばしさをよく表現している。良いのはそこまで。話は90%漫画の通り。従って、「漫画をもう一度読んだな」程度の印象である。レベルが同じなら、最初に作られた物の方に価値がある。
土屋アンナの顔は、どうしても好きになれん。大根であるのは仕方ないにしても。菅野美穂さんと木村佳乃さんの、なま乳をもまれる映像がある。
[PR]
by SAKICHI_I | 2007-10-01 02:11 | 雑記 | Comments(2)
Commented at 2007-12-01 15:50 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by SAKICHI_I at 2007-12-13 18:00
申し訳ないです!最近ログインしてなかったもんでレスが遅くなりました。
ごぶさたしてます~。

えっ!第7シーズンの撮影が止まったんですか。上にも書いたようにシナリオの書き直しをさせられたらしいですが、やっぱりそれが不満だったんですかねえ。
あの人が悪役なんですかー。まあ何があっても不思議じゃないですからね。
ちなみに、シーズン6はおもしろい、と書いたんですが、終盤は確かにちょっと変です。先日見終わりました。あれでは視聴率が下がった、というのも分かります。

ダイ・ハード4、面白かったでしょう。僕が思いますに不満を感じた人は、他のアクションものとの差があまりなくなったことに対してじゃないでしょうか。「巻き込まれてしょうがなくやってるよ」的な、ヒーローらしからぬ感じが特徴でしたから。


<< 密約、否定される 還暦ロックンローラー >>